ぽってりとしたフォルムと海を連想させるブルーの色合いが可愛らしいカップ&ソーサーです。
↑画像にマウスカーソルを合わせて他の画像をご覧下さい。↑
白く写っていたり、青色が異なって見えるところは光によるもので、色ムラなどはありません。
リサ・ラーソン(Lisa Larson)は、1954年にスティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)の誘いで
グスタフスベリ(Gustavsberg)社に入社し、陶磁器の動物たちや、家族、子供たちをモチーフとしたオブジェで有名ですが、そのため食器は稀少と言えます。
生産国:スウェーデン
メーカー:グスタフスベリ(Gustavsberg)
デザイナー:リサ・ラーソン(Lisa Larson)
シリーズ;マチルダ(Matilda)
年代:1963年
サイズ:カップ 口径8cm、H7.2cm
ソーサー 口径15.3cm、H2.1cm
コンディション:★★★★☆
カップはよく注意して見ると、外観にわずかなスレキズがありますが、目立つものではないと思います。
取っ手に製造時に釉薬がうまくかからなかったのか白っぽいところがあります。(下の7枚目の写真参照)
中は使用感なくキレイです。
高台に多少の薄いヨゴレがあります。
ソーサーはカップを置く部分や周りに細かなスレキズが多数あります。
裏の置いたところと接するところにスレキズがあります。
裏に製造時の支えによる小さな跡が3箇所あります。
画像で白く写っているのは光の反射です。
カップの下部の模様のブルーがくっきり上部と下部で色が異なって見えますが、光によるもので、実際はカップの模様のお色はすべて濃紺です。色ムラなどありません。
(↓画像をクリックすると大きな画像が見られます↓)