ウプサラ・エケビー窯を代表するマリー・シミュルソンがデザインした花瓶です。
黒っぽいお色の部分は凹凸のあるデザインで、存在感抜群です。


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画像で白く写っているのは光の反射です。 とても雰囲気のある花瓶で雑誌に掲載されてもおかしくない存在感があります。
写真の腕がなく、この花瓶の良さが伝えきれず申し訳ございません。実物の方がずっと素敵です！
状態も良好でオススメです。

マリ・シムルソン（マリー・シミュルソン）はエストニア出身の女性アーチストで、
スウェーデンのGuatavsberg社に入りウィルヘルム・コーゲの弟子として働いた後、
Upsala Ekeby社に移り多数の名作を生み出しました。
世界中で評価が高く人気があります。

生産国：スウェーデン
メーカー：Upsala-Ekeby（ウプサラ・エクビー）
デザイナー：マリ・シムルソン（マリー・シミュルソン）
年代：1942-72年
サイズ：Ｗ9ｃｍ、口径6.2ｃｍ、Ｈ14.3ｃｍ
コンディション：★★★★☆

よく注意して見ると上部のクリーム色の部分にカンニュウ（釉薬表面のひびのような線）がありますが、目立つものではないと思います。
薄い小さな黒っぽいヨゴレが1か所あります。
全体的に使用感は少なく、良好なヴィンテージコンディションです。
模様のある部分は凹凸のあるデザインで、写真よりも高級感が感じられます。

色ツヤは現在でも美しいです。
裏にマリ・シムルソンのサインマーク「ms」とUpsala-Ekeby（ウプサラ・エクビー）の刻印があります。

画像で白く写っているのは光の反射です。


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